· 

ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金の公募開始について(2020)

 

*変更例歴

2020-5-22(小規模事業者持続化補助金)コロナ特別対応型を追記。

2020-5-22(小規模事業者持続化補助金)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資する取組を補助対象に追記。

2020-3-27(小規模事業者持続化補助金)二次公募における「新型コロナウイルス感染症加点」を追記。

2020-4-15(IT導入補助金)新型コロナ感染症の拡大防止に向け特別枠(C類型)を追記。

2020-4-18(ものづくり補助金)公募期間を追記。

2020-5-8(IT導入補助金)公募期間を追記。

 


 

いよいよ始まりました。準備はできていますか?

 

3月10日に「ものづくり補助金」と「小規模事業者持続化補助金」の公募情報が公開され、「IT導入補助金」は、3月13日(金)に公募開始予定となっています。

 

3つの補助金とも通年公募となりました。

小規模事業者持続化補助金(一般型)

小規模事業者持続化補助金は、第1回の応募締め切りが3月31日です。

 

第1回受付締切:2020年3月31日(火)

第2回受付締切:2020年6月5日(金)

第3回受付締切:2020年10月2日(金)

第4回受付締切:2021年2月5日(金)

新型コロナウイルス感染症加点の対象となる事業者(二次公募)

二次公募において「新型コロナウイルス感染症加点」が加わりました。

 

小規模事業者持続化補助金に応募する小規模事業者等で、次の要件のいずれかに該当する事業者。

  1. セーフティネット保証4号の認定を受けた事業者
  2. 危機関連保証(6項)の認定を受けた事業者
  3. その他官公庁が発行する、新型コロナウイルスの影響により売上が10%以上減少したことが分かる証明書、認定書
    例)雇用調整助成金の支給通知書の写し、および、売上が10%以上減少していることが分かる申請時の書類など
    ※雇用調整助成金の申請先は、事業所を所管する都道府県労働局やハローワークです。
  4. 令和2年2月から令和2年6月5日(金)までの任意の1か月間の売上高が、前年同月と比較して10%以上減少したことが分かる証明を受けた事業者
  5. 創業1年未満の場合、令和2年2月から令和2年6月5日(金)までの任意の1か月間の売上高が、新型コロナウイルスによる影響を受ける直前の3か月間(例えば、令和元年11月から令和2年1月まで)の売上高の平均と比較して10%以上減少したことが分かる証明を受けた事業者

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資する取組も補助対象

店舗の清掃や消毒作業、接客時のフェイススクリーン、納品物を消毒するための消毒剤の購入など、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資する取組も補助対象です。

小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)

小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型は、第1回の応募締め切りが5月15日です。

 

第1回受付締切:2020年5月15日(金)

第2回受付締切:2020年6月5日(金)

第3回受付締切:2020年8月7日(金)

第4回受付締切:2020年10月2日(金)

補助対象事業

(1)補助対象経費の6分の1以上が、以下のいずれかの要件に合致する投資であること。

A:サプライチェーンの毀損への対応

顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと

B:非対面型ビジネスモデルへの転換

非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと

C:テレワーク環境の整備

従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること

(2)策定した「経営計画」に基づいて実施する、地道な販路開拓等(生産性向上)のための取組であること。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資する取組も補助対象

店舗の清掃や消毒作業、接客時のフェイススクリーン、納品物を消毒するための消毒剤の購入など、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資する取組は、事業再開枠として補助対象です。

補助率、補助額、補助対象経費

類型 補助率 補助金額 補助対象 補助対象経費の考え方
A類型 2/3 100万円 サプライチェーンの毀損への対応に要する経費 2020年2月18日以降に発注・契約・納品・支払いが行われるもの
B類型 3/4 非対面型ビジネスモデルへの転換に要する経費
C類型 3/4 テレワーク環境の整備に要する経費
事業再開枠 定額 50万円 感染拡大防止の取組に要する経費 2020年5月14日以降に発注・契約・納品・支払いが行われるもの

IT導入補助金

IT導入補助金を活用して解決できること

  • 定期的なルーチンワークの負担
    注文や納品書からの請求書の作成業務
    消耗品や部品の購入経費申請書のチェックや会計入力などの業務

  • 社内の情報共有がうまくいかない
  • 従業員全員に伝えたいことについて、伝わるのが遅い
    担当者と話す機会を逃しがちで、個々の懸案事項の検討がなかなか進まない
    在庫数量や入荷予定を担当に担当にいちいち聞いている
  • 施工現場の進捗状況を知りたい

  • 経理関係の手作業を効率化したい
    伝票や申請書、エクセルからの転記入力とチェックに時間がかかる
    部門別人件費や部門別経費などの計算と入力が手間である
    売掛金と入金の突合が難しく営業担当者に聞かないといけない

  • 顧客へのアプローチができていない
    顧客情報や営業員の活動状況を把握しきれない
    顧客への出荷や納品の状況をいちいち聞いている

特別枠(C類型)が設けられました

A類型、B類型に加えて、新型コロナ感染症の拡大防止に向けた特別枠(C類型)が設けられました。

 

導入するソフトウェアの利用に不可欠なハードウェアのレンタル費用も対象です。
2020年4月7日~2020年5月10日に契約・納品・支払いが行われたものも対象です。

  • サプライチェーンの毀損への対応
    顧客への製品供給を継続するために必要なIT投資
  • 非対面型ビジネスモデルへの転換
    非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルに転換するために必要なIT投資
  • テレワーク環境の整備
    従業員がテレワーク(在宅勤務等)で業務を行う環境を整備するために必要なIT投資

各類型の概要

補助下限

補助上限

補助対象 補助対象経費の考え方
1/2

30万円~

150万円

ソフトウェア購入費用及び導入するソフトウェアに関連するオプション・役務の費用 交付決定日以降に契約・納品・支払いが行われるもの
1/2

150万円~

450万円

ソフトウェア購入費用及び導入するソフトウェアに関連するオプション・役務の費用 交付決定日以降に契約・納品・支払いが行われるもの
2/3

30万~

450万円

ソフトウェア購入費用及び導入するソフトウェアの利用に不可欠なハードウェアのレンタル費用と関連するオプション・役務の費用 2020年4月7日~2020年5月10日に契約・納品・支払いが行われたもの、あるいは、交付決定日以降に契約・納品・支払いが行われるもの

公募期間

小規模事業者持続化補助金は、第1回の応募締め切りが3月31日です。

 

通常枠(A・B類型)

第1回受付締切:2020年3月31日(火)

第2回受付締切:2020年5月29日(金)

第3回受付締切:2020年6月12日(金)

第4回受付締切:2020年6月26日(金)

第5回受付締切:2020年7月10日(金)

 

特別枠(C類型)

第1回受付締切:2020年5月29日(金)

第2回受付締切:2020年6月12日(金)

第3回受付締切:2020年6月26日(金)

第4回受付締切:2020年7月10日(金)

 

令和元年度補正予算

▶IT導入補助金2020


ものづくり補助金

ものづくり補助金は、第1回の応募締め切りが3月31日です。

 

第1回受付締切:2020年3月31日(火)

第2回受付締切:2020年5月20日(水)

第3回受付締切:2020年8月中旬

第4回受付締切:2020年11月中旬

第5回受付締切:2021年2月中旬

 

令和元年度補正予算

▶ものづくり補助金


 

これらの補助金では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、設備投資や販路開拓など生産性向上に取り組む事業者に対して採択審査における加点措置等が講じられます。

  

また、申請方法は持続化補助金は従来の郵送方式に加えて電子申請(Jグランツ)での申請が可能です。

ものづくり補助金とIT導入補助金は、Jグランツでの申請のみです。

 

  

「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金」を使って 

  • 自社のシステムを販売強化につなげたい
  • マーケティングツールを活用して売上を上げたい
  • 販売力強化で安定売上、収益を目指したい など

今が一番大事! でも「コロナ後」はもっと重要!

ビジネスチャンスの分析を先行させて、自社の強みをさらに活かしていきましょう。